FC2ブログ

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プレッツェル 



プレッツェル~プレッツェル~
アメリカのカフェや映画などで売られてるドイツ生まれのパンと言えばプレッツェル。
リボンの様に結ばれた姿が特徴的で、母国ドイツではパン屋さんの看板にもなってるほど代表的なパンです。
映画館の売店などでこれを注文すると表面にバターを塗って焼いた上に、たっぷりの岩塩をふりかけてくれます。
そう、塩っ辛いパンというのがプレッツェルの特徴で、ドイツ生まれらしくビールにとてもあいます。
私は仕事が終わった後、これをかじりながら映画館のレイトショーを見るのが楽しみでした。

ところがこれが日本ではなかなか売ってない。
たまにデパートなどで見つけると、中にクリームが入っていたりして、おつまみに食べたいシンプルな塩味の物がないのです。
ドイツパンの専門店にでも行かないと売ってないのかなあと諦めていると、先日ネット通販のパン屋さんで見つけました。
一個百円とリーズナブルだったので、早速注文してみました。

サイズは・・・アメリカでよく見かける物の訳半分と小さ目。
スーパーの冷凍コーナーでミニプレッツェルとして売られてるのと同じくらいでした。
でもお味は香ばしくてグットでしたよ。
岩塩は後でふり掛けるんじゃなくて焼きこんであり、私的にはもう少し塩味が強いほうが好みですが、これは通販なので仕方ないかもしれません。
私が知ってるのはアメリカンなプレッツェルなんで、むしろ本来はこういうものなのかも?
食べる前に、バター塗ってトースターで暖め、こちらで岩塩をふってやれば立派なおつまみ。
あんまり食べ過ぎると塩分過多になりますが、ビールのお供にお勧めのパンです。

バナー
ブログランキングに参加しています・クリックプリーズ

ビールのおつまみに~プレッツェル~
こちらから購入できます
スポンサーサイト

フィラデルフィアロールを作ろう 

アメリカ人は手巻き寿司が好きです。
たまにぶらりと入ってきて、手巻きを一本だけオーダーして、まるでソフトクリームを食べるみたいに持って帰る人もいました。
「食べ歩き文化」にはぴったりの形なんでしょうね。
さて今日は、手巻きで人気のフィラデルフィアロールのレシピを紹介したいと思います。
スモークサーモンクリームチーズの巻き寿司で、普通に巻くときにはカリフォルニアロール同様に裏巻きにします。
サーモンとチーズという取り合わせは、ベーグルの具でもおなじみなので、誰かがそのまんま寿司に移し変えたんでしょうね。
同じ炭水化物の具として相性は悪くないですから。
何で「フィラデルフィア」なのかと言うと、たぶんフィラデルフィアチーズという有名なチーズの会社から来てるんでしょう。
用意する物は:

海苔
寿司飯(カリフォルニアロールの記事参照してください)
スモークサーモン
クリームチーズ
カイワレ大根


スモークサーモンはフレッシュでもかまいませんが、サーモンは寄生虫の心配があるので、必ず生食用に処理されたものを使ってください。
ただ個人的には、スモークの方が風味的にクリームチーズに負けないので相性は良いと思います。

1.まず海苔を1/2の大きさに切ります。

2.寿司飯を海苔の左半分に広げます。手巻き寿司は花束状に丸めますから、この時向かって右手前の御飯は少なめに広げてください。ご飯の量は御茶碗1/3~半分弱程度が目安です。具とのバランスで調整してください。

proll2


3.写真の様に具を広げます。スモークサーモンとクリームチーズの比率はチーズが少し少ないくらい。チーズが多すぎるとコッテリし過ぎてしまいます。
カイワレは一つまみくらい。根の部分は切って洗っておいてください。歯ごたえと清涼感を加えてくれます。


4.寿司飯の右下部分を支点にして、左側から花束を作る容量で巻いてゆきます。形を整えたら、御飯粒で海苔をとめて完成です。

proll


お好みで色付けに、トップ部分にトビコやイクラを散らすときれいです。

お店によってはこれにもマヨネーズを入れるところもありますが、ちょっとしつこ過ぎに感じてしまいます。
ちょっと醤油をたらすぐらいでパク付くのが良いのではないでしょうか。

バナー
ブログランキングに参加しています・クリックプリーズ

最もマズイ料理 

忙しさにかまけて一月も更新をほったらかしにしてしまって、何時の間にか2006年になってました。
今更ですが、あけましておめでとうございます。


さて、皆さんは見知らぬ土地に行った時、何を食べますか?
もちろんその土地の名物や郷土料理があれば良いのですが、ドライブインやファーストフードくらいしか見当たらない・・・しかも毎日そんなのばっかりでご飯が恋しい。
そんな時、アメリカで頼りになるのは中華料理です。
私の経験上、日本食やその他のエスニック料理店とくらべて、遥かに数が多く、アタリハズレが少ない。
カリフォルニアでもユタでもモンタナでも、荒野にぽつんとあるような小さな街にも漢字の看板を掲げた中華料理店を見かけて驚きます。
正しく食を武器にした開拓者たちです。

いまから十数年前ですが、私は数週間かけて中西部のネイティブアメリカンのリザベーションを訪ねる旅をしました。
私は民俗学が趣味で、ネイティブアメリカンたちの民話や伝承などを聞きに行きたかったのです。
彼らのリザベーションは殆んどが都市から遠く離れた僻地にあります。
最初のうちは伝統料理を食べたり、ドライブインでアメリカンな食事をとっていましたが、一週間もするとどうにもご飯が恋しくなって来ました。
しかし、最寄の都会には車を飛ばしても3時間は掛かるのです。

半ば諦めて、更なる奥地を目指して延々と真っ直ぐな道を走っていた時です。
遠くの交差点になにやら巨大な漢字の看板が!
「○○飯店」
なんと、こんな所にまで中華料理は進出してきているではないですか。
スバラシイ・・・!

私は迷わず車をとめ、その店に入りました。
すぐに店の奥からウェイトレスさんが出てきました。
中国人だ!ちゃんと中国人のいるレストランだ!これは期待できる。

空腹の私はチキンチャウメン(中華焼きそば)とビーフと野菜の炒め物をオーダー。
しかし、厨房で料理が始まると、私の期待は心配に変わりました。
威勢の良い油の音と共に漂ってくる匂いが違うのです。
いつもの中華料理屋で漂ってくる美味しそうな香りと違う・・・何だこの漢方薬みたいな不思議な匂いは???
しかも厨房の奥からはリズミカルなナバホ語の鼻歌が聞こえてきます。
やがて運ばれてきた料理は、確かに中華っぽい見た目ではあったけど、やっぱり匂いが違う。
一言でいうと葛根湯みたいな匂いなんです。
意を決して箸をつけます。

マズゥ・・・・

なんかそれは中華料理ではありませんでした。
炒め物は漢方薬と泥水でベショベショの野菜を混ぜたみたいで、肉はパサパサ。
麺はまるで濡れせんべいの様な歯ごたえで、切れない・・・・
基本的に食べ物を残さない事をポリシーにしている私ですら、完食不可能という恐ろしい代物でした。

聞いてみると、ウェイトレスは中国人だけど、コックをやってるのはネイティブの人(多分夫婦)。
中華料理は奥さんが教えたらしく、漢方薬風の匂いがするのは土地の薬草の類が入っているかららしい。
ネイティブアメリカンは非常に薬草を多く使い、中には漢方薬に非常に近い物もあります。
気分は薬膳料理なのかも知れません。
「奥さん的にはこれを中華料理と認められるんですかあ?」と喉まで出掛かりましたが、聞けませんでした。(笑

それから数年後、再び同じ場所を通りかかりましたが、お店はまだありました。
という事は、一応ビジネスが成立するほどに客がくるんだろうなあ、ここの人たちはこれが中華料理だと思ってるんだろうなあ・・・と思うと何だか切なかった。

一応、ネイティブアメリカンの名誉のために言っておくと、彼らの伝統料理の類は薬草類も使いこなしてるし、素朴ではありますが、決して まずくは無いです。
いずれネイティブの伝統料理なども紹介したいと思います。

ちなみに、私の食べた最もマズイ日本食は、スウェーデンのマルメと言う街で食べた焼きそばです。
街の人に日本のレストランはあるかと聞いたら、ホテルにもあるけど通りにあるカジュアルな店が人気だよ、と言うので行ってみたらこれが凄い。
味のしない焼きそばは妙に粉っぽくて硬くて、アリゾナの中華チャウメンに近い物がありました。
焼きそばって、簡単そうだけど上手く作るのは実は結構難しいのかもしれないと思いました。

バナー
ブログランキングに参加しています・クリックプリーズ







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。